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  1. リモートレポジトリのクローンを手元に作成する方法 

    書式設定済み
    $ git clone https://github.com/ymmt2005/hazama-tools
    $ cd hazama-tools
    $ git remote show
    origin
  2. ローカルレポジトリにリモートレポジトリの情報を追加する方法

    書式設定済み
    $ git remote add teststable https://github.com/ymmt2005/test.git
    $ git fetch teststable
    $ git remote show
    origin
    teststable

git clone は origin という名前でリモートレポジトリを手元に取り寄せます。実際には以下のような操作と同等のことをしています。

...

情報

PULL リクエストは実際には git diff REV1...REV2動的に実行して適用するコミットを決めます。cherry-pick のように意図したコミットだけを PULL リクエストで取り込んでもらうには、意図したコミットしか含まないトピックブランチを作成して、そこから送ることになるでしょう。

Gist

レポジトリ管理とは無関連の、コードスニペットを共有する機能です。レポジトリ管理とは無関係の、コードスニペットを共有する機能です。
GitHub のおまけ的機能ですが、script タグで他のページに埋め込める等なかなか便利です。

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GitHub はマークダウン記法でコメントやドキュメントを書く機能があります。
各レポジトリにはこのマークダウン記法でページを作成できる Wiki 機能が付属しています。
Wiki システムは Gollum というもので、詳細はリンク先を読んでください。 というものです。詳細はリンク先を読んでください。

簡単な使い方:

  1. ページ間リンクは [[ で書く

    書式設定済み
    [[PageName]]
    [[Title|PageName]]
  2. Git レポジトリの中は好きなようにディレクトリを作っていい
    ページもどう配置してもいいが、幅優先探索で最初にみつかったものが表示される。
  3. マークダウン記法の使い方は以下を参照
    1. Broken!
    2. Markdown Cheatsheet

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  1. 一時ブランチを作る

    書式設定済み
    $ git hazama dev
    Branch dev set up to track remote branch master from upstream.
    Switched to a new branch 'dev'
    
  2. 開発する
    途中で何度コミットしても構いません。最低1日に1回はコミットして origin/master をマージしましょう。
    途中のコミットはあとで捨てるので、コミットコメントは適当で構いません。

    書式設定済み
    $ git commit -a -m 'blur blur'
    $ git fetch origin
    $ git merge --no-ff origin/master
      (コンフリクトしたら修正して commit する)
      (git rebase は間違うと痛いので、使わないこと)
    
  3. 開発が完了したら git hazama review コマンドを実行する

    書式設定済み
    $ git hazama review dev xx
      (xx は実際には INFRA-535 なら 535 を指定します)
    $ git branch -D dev
      (ブランチ削除は意図的に hazama review でやらないようにしているので、自分で消す)
    

    このコマンドでは以下のようなことが実行されます

    1. トピックブランチ INFRA-xx を作成
    2. git merge --squash dev
    3. git push origin INFRA-xx
    4. GitHub API で hazama/infra に PULL リクエストを作成する
    5. kintone に PULL リクエストの URL を追記する
  4. GitHub 上で PULL リクエストを確認する
    レビュー担当者を指定できるので、指定しておきましょう
  5. レビュワーに PULL リクエストをレビューしてもらう
    PULL リクエストは行単位でコメントをつけることができます。
    レビュワーは承認したらマージボタンを押してマージしてください。
    承認できないときはクローズせず、修正を追加コミットするよう指示します。

    情報

    大幅改修などが必要の場合は、PULLリクエストをマージせずにクローズすることもあります。大幅に改修が必要な場合は、PULLリクエストをマージせずにクローズすることもあります。
    その場合は、以下のようなフローになります。

    1. まだorigin/masterにマージされたコミットがない場合
       → git push origin :INFRA-xxでブランチを消してやり直す。
    2. すでにorigin/masterにマージされたコミットがある場合(試験後に差し戻されたときなど)
       → 「試験で不具合がみつかったときの作業」と同じ
  6. レビューが却下されたら、INFRA-xx ブランチから dev ブランチを作り開発を続ける
    ちょっとした修正なら dev 作らず INFRA-xx で直接作業しても構いません。

    書式設定済み
    $ git checkout -b dev INFRA-xx
      (開発)
    $ git commit -m 'hoge'
    $ git checkout INFRA-xx
    $ git merge --ff --squash dev
    $ git commit -m 'INFRA-xx: fix a bug.'
    $ git push origin INFRA-xx
    $ git branch -D dev
    

    トピックブランチに PUSH すると、以前の PULL リクエストに反映されるので、再度レビューしてもらう。

    情報

    マスターが更新されたため、レビュー承認後に PULL リクエストのマージが行えない場合があります。
    この場合は origin/master を手元でマージして PUSH することで、PULL リクエストのマージが行えるようになります。

  7. レビューが通ってマージされたら、ローカルブランチを消す
    (リモートブランチは消さない)

    書式設定済み
    $ git checkout master
    $ git pull
      (マージ後のソースに更新される)
    $ git branch -d INFRA-xx
      (-D で強制しなくても、マージされていたら消せるはず)
    

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